高尾山のハイキングコースの根
次の写真は高尾山のハイキングコースで見つけた木の根達です。
地表面を渦巻いていたり、くねくね曲がっていたり様々な形を見せています。
土のすぐ下は岩となっているので、ほとんどの根は地表付近を這っています。
根はどうしてこのような形になっているのでしょうか。
根と根がくっついているものや輪っかになっているものもありました。
根がほとんど地表に露出しているような根もありましたが、木は元気でした。
有名な「たこ杉」の根の写真は掲載しておりません。興味のある方は高尾山に登りましょう。びっくりしますよ。
ブログにも少しだけ根の写真を掲載しています。
樹木の根っこが電信柱のように深く地面に突き刺さっているというのは、ごく一部の樹木にありますが、日本のほとんどの樹木は浅い地表表面を這うように根を広げてます。