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A-1の変化を追う
A-1の根 掘って観察 細根が生きています。 ;
A-1の根
A-1-1005
A-1の根 拡大 所々白いモンパ菌がみえます。 ;
A-1の根 拡大 細根があります。
平成20年 5/23 A-1 葉が出て来ました。 ;
平成20年 5/23 A-1の葉 色も濃い
平成20年 6/13 A-1 徒長枝ガ伸びてきました。 ;
平成20年 5/23 A-1 見た目は普通です。
平成20年 8/12 A-1 実も付けていました。 ;
平成20年 8/12 A-1の実。



 根の再生のためには、一年間は実をつけないほうが良いのですが、園主の判断で実をつけたようです。
幸い、根の損傷が深くなかったので再生も早いようです。
平成20年 9/25 A-1 健康な木と同じです。 ;
平成20年 11/25 A-1 落葉ガ始まりました。
平成20年 11/25 A-1 発根調査です。 ;
平成20年 11/25 A-1
 評価
太い根や中位の根が、それほど破壊されていなかったため、順調に回復しました。土も団粒化が進み、1年前のヘドロの様な根の付着物が改善されてなくなっています。ところどころ根にはモンパ菌らしき白い菌が付着しております。
 それでも発根を促進するのが、土耕菌ナルナルの特徴です。
今回は発根試験のためナルナルを大目に約20リットルを散布。
通常はこの木なら2〜3リットル程度でよいでしょう。
平成20年 11/25 A-1の根 順調に発根 ;
平成20年 11/25 A-1の根 ヘドロの様な土がありません。



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