根菜類にナルナルを使うと、野菜のレベルが上がったと実感できます。
自然薯 |
君津市の品評会で最高賞を受賞いたしました。 |
千葉県君津市の清和地区は自然の豊かな場所で清和県民の森として指定されています。自然薯の栽培では県下一を誇っています。じねんじょは、土の中で斜めに活けたパイプやトタンの中で育っていきます。←左写真は平成21年7月3日の様子。自然薯のツルは畑に立てられた柵に絡まって成長していきます。
生産者の奈良輪さんがナルナルを撒いた柵は奥から二番目。この時期からはっぱの茂りが違うのが解ります。
最初にこの畑を見たときに、余りにも茂り方が違うので、植えた時期や種が違うのかと思いましたが、同時期に播種したものでした。 |
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11月2日の様子です。手前から2番目がナルナル使用。自然薯を掘った部分は葉が枯れています。
奈良輪さんの倉庫の中に大切に保管してある自然薯、ナルナル使用の自然薯は、通常のものに比べて重量が2倍。大変大きくなり、味も抜群でした。
プログに直売所の様子などを掲載していますので是非ご覧ください。